Misc運動と血糖変動の記録
低血糖と血糖値スパイクが気になっていて、少し前から、かかりつけのH先生にリブレを自費で処方していただき、負荷と血糖の動きを見ています。
今日はちょっと実験をしてみました。
ランチから4時間ほど経った15:40の時点で、血糖は110mg/dLくらいでした。
そのまま無対策(スポーツドリンクなし)で、有酸素マシンで10分ほど早歩きをしたところ、血糖が70mg/dLまでストンと下がりました。
軽度ではあるものの、頭痛と気持ち悪さ、少しぼーっとする感じがあったので、軽く糖質を補給して、80mg/dLくらいまで戻しています。
このくらいの変動自体は、健康な人でも起こる範囲かもしれません。
ただ今回気になったのは、「なかなか自然に戻らなかった」という部分でした。
健康な人であれば、こういう場面ではコルチゾールの働きで血糖が戻っていくこともあると思いますが、しばらく様子を見ていても上がる気配はありませんでした。
私の場合は、「自発コルチゾールの働きで血糖を戻しにくい」傾向があるのかもしれないと感じています。(このあたりは今度専門の先生にも聞いてみようと思います)
ちなみに診断時のITT(インスリン負荷試験)では、血糖30mg/dL以下まで落として、カットオフ値18μg/dLに対して、5.5μg/dLまでしかコルチゾールが上がらずでした。
その頃と比べると体調はかなり安定してきている可能性はありますが、今回のことで、たった10分の早歩きでも血糖対策が必要な場面があるとわかりました。
(日常は食後に運動しているので、毎回スポーツドリンクを飲まずに過ごせるようにしています)
コートリルを毎日飲まなくても過ごせる状態ではあるものの、それとは別に、こういう「崩れやすい部分」は残っているように感じています。
こういう変動は健康な人でも起こりうるものではあるけれど、自分の体感としては、こうした小さな血糖の急な低下が重なると、負荷として積み重なり、体調が崩れるきっかけになることが多いように感じています。
これは運動だけではなく、日常の活動量の負荷にも近いものがあるのかもしれません。
なので、あらかじめタイミングや負荷を少し意識するだけで、体調のブレはある程度コントロールできるように感じています。
逆に言うと、自分のパターンが見えてくるほど、日常の中で安定して過ごせる時間も増えてきました。
糖尿病ではない私がリブレを使う意義は、血糖の「数値」を見ることよりも、そのときの体の状態や変化の流れを知ることにあるのかもしれません。
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※体験をもとに整理した内容であり、医学的助言を目的としたものではありません。
