副腎不全の診断には、単に血中コルチゾールの値を見るだけでは不十分です。朝(8~9時頃)のコルチゾール測定やACTH負荷試験が必要になります。特に、負荷試験を行うことで副腎の反応を確認できるため、より正確な診断につながります。診断には専門的な知識が必要なため、内分泌科への受診が必要です。
診断について参考までに、こちらにまとめています。
2025.2.12 掲載
※副腎皮質機能低下症の闘病に関して、メッセージやDMでいただいたご質問に、私自身の体験談として回答した内容を記録しています。ご質問はメッセージから受付しています。